さかき原枝都は 

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Emaergency Doctor 救命医 Ⅳ

この小説は「小説家になろう」「エブリスタ」にも公開しております。

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Emaergency Doctor 救命医 Ⅳ
 
直ちにオペをしなければこの患者は死ぬ。

刻々とその状態を変化させる症状。今がよくともその後は……
医療において絶対と言う言葉は不釣り合いだ。


絶対に大丈夫と言うのはその場しのぎの言葉でしかない。いや、その言葉は確実なる確証がなければ使ってはいけない言葉だ。


だが、時にその言葉は病む心を前向きにさせ新たなる一歩を踏み出す勇気を与える言葉となる場合もある。


死の淵をさまようその命の炎を呼び戻す。
例えその炎が風前の灯とかしても、絶対に最後まであきらめない。


いや、俺は、我々はその気持ちを絶対に絶やしてはいけないのだから。

 

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疑惑と疑問Ⅱ・トライアングルサーバー・エイジェンシー

トライアングルサーバー・エイジェンシー

疑惑と疑問Ⅱ

投稿サイト「カクヨム」にて連載中です。

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この研究の真意。それは「無」
 すべてを失くすこと。この世界は常に破滅に向かい進んでいる。未来という輝かしい夢物語は何もない。
 二千三十年創業者である科学者がバイオマシンを発明した。バイオマシンはあらゆる情報を一瞬にして取集しその情報を活用しだした。そして未来へのコンタクトを成功させた。
 だが、それは全てが作り上げられた筋書きに基づいた出来事だった。

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Emaergency Doctor 救命医 Ⅲ


Emaergency Doctor 救命医 Ⅲ

 

Emaergency Doctor 救命医(さかき原 枝都は) - カクヨム

Emaergency Doctor 救命医 「小説家になろう

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 時に災害時には予想もつかない事態が救命の現場を錯乱させる。
 高速道での多重事故。負傷者暫定50名。
 北部救命センターは既にパンク状態。
 順次ここ城環越救命センターにも負傷者が搬送される。
 事故災害の場合搬送される患者の容体は刻々と急激な変化を遂げる。重傷者についてはその変化は死の淵から脱することが不可能になる事もありうる。

 そんな中、新たにエマージェンシーコールが鳴った。

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トライアングルサーバー・エイジェンシー

この作品は投稿サイト「カクヨム」にも投稿しております。

ストリーの始めの部分は「カクヨム」をご覧ください。

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疑惑と疑問Ⅰ

 

それは、霧﨑がアンジェを連れてネバタの研究所へ向かう時、ウーラから訊いたあの事故の事だった。
 「重要機密事項」ウーラはそう答えた。
 ある一部の上位権限者だけが知る事実。
 あの時ウーラは一方的にその問いを遮断した。
 しかも今ここのセンターパネルに映し出されている現象の光景はあの米軍の基地が主滅した時と同じ光景である事を思い出していた。
 「ミスターウォルター……」
 「ウォルターで結構ですよ。霧﨑博士」
 「私は貴方に問いたい。あなたはもうすでにここでの研究テーマは完了していると言ったが、ではなぜその成果……いや、研究内容が各研究所へ配信されていないのですか。それと、今見たあの光景、私は以前まじかで見たことがある。まったく同じ現象を」

 霧﨑は、あの米軍の基地が消滅した現象をネバタの研究に移籍した後ひそかに調べていた。

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Emaergency Doctor 救命医 Ⅱ

 

Emaergency Doctor 救命医 Ⅱ

 

Emaergency Doctor 救命医(さかき原 枝都は) - カクヨム

Emaergency Doctor 救命医 「小説家になろう

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 「命を粗末にする人って許せないんでしょ……未だに」

 「そして姉さんを救えなかった自分にも……」

 この声が何度もこだまする。
 忘れかけていたあの光景。そしてあの時、最後の言葉……

 俺は今、救命救急センターに勤務をしている医師
 毎日搬送されてくる患者の命を見極めなければならない。
 それがどんな状況下に置かれていても……

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