短編小説を書きましたよ
久しぶりの投稿ですね。
クリスマスは皆さんはいかがお過ごしでしょうか・・・
私は仕事・・・トホホ
本当はもっと早く書き上げたかったんですけど・・・遅れてしまいました。
クリスマスに・・・
もう今から30年以上前の時代が舞台の恋愛小説です。
あらすじ
まだ携帯もスマホもない時代。離れた二人を繋ぐのは固定電話と今はあまり見かけなくなった公衆電話。そして紙に書く直筆の手紙しかない時代。
その当時女子としては珍しい工業高校の電気科に入学した絵里奈は家の生活を助けるためアルバイトばかりの生活だった。
そんな彼女を陰ながら見守る同じクラスの人志はある日の夜思いっきり絵里奈の頬を叩いた……
でも二人はそこからお互いを信じ合うことで心を繋げていった。
だが、高校を卒業後、絵里奈は東京へ就職してしまう。
離れた二人を繋いだ思いは……そしてその思い出を大切にする二人を繋いだあの特別な日とは……
そうその頃をご存知の方おられると思います。
今からするとホント不便・・・というよりも、それしか無かったんですよね実際。
でも想いは本当に強かった・・・
だから「信じ合えて」要られたんだと今更ながら思いました。
どうぞよろしく。